COLUMN和歌山のソープランドコラム

2025年09月05日

デリヘルって結局なに?流れ・料金・マナーをやさしく解説

風俗に興味を持ちはじめると、一度は「デリヘル」という言葉を耳にするはずです。

とはいえ、実際に利用しようとすると仕組みが分かりにくい、と感じる方も少なくありません。

そこで本記事では、デリヘル初心者の男性に向けて、基本的な遊び方と押さえておきたい注意点をわかりやすく紹介します。

読み進めれば、利用のイメージが掴みやすくなり、初めてでも戸惑いを減らせるはずです。

デリヘルの基本

デリバリーヘルス(通称デリヘル)は、利用者が指定した場所にキャストを呼び、ヘルスサービスを受ける業態です。実店舗を持たない無店舗型に分類されるため、利用場所はホテルや自宅が中心となります。無店舗型は24時間営業も可能で、昼夜を問わず好きなタイミングで利用できる点が大きな魅力です。ファッションヘルスやホテヘルといった近しい業種もありますが、店舗に立ち寄らず予約から利用まで気軽に完結できることが、デリヘルならではの特長といえます。

デリヘルでできること

デリヘルでは、ディープキスや全身リップ、フェラや手コキ、シックスナイン、素股といった一般的なヘルス系の内容を楽しめます。お店のコンセプトや在籍キャストのタイプは多様で、提供されるプレイの幅も店舗ごとに異なります。

AFなどの特殊な挿入を伴う内容やコスプレを基本メニューに含める店もあれば、オプションとして追加できるケースもあるため、事前の確認が大切です。また、特定のプレイやオプションをNGとしているキャストもいるため、希望がある場合は遊びたいデリヘルで対応可否を先に確かめておきましょう。

 

デリヘル利用までの基本ステップ

ステップ 内容
① キャストを予約する 電話またはウェブから予約。在籍一覧から指名またはフリー指名を選択。予約時に「名前・電話番号・利用時間・コース内容・派遣先」を伝える。※仮名の使用も一般的に可能。
② ホテルへ移動する 予約時間に遅れないよう、余裕をもって移動。自宅利用の場合は、到着前に部屋を整理・清潔にしておく。
③ 部屋を伝える ホテルの場合は、到着後に店舗へ「ホテル名・部屋番号」を連絡。キャスト到着まで時間がかかる場合もあるため、ホテル滞在時間はコース時間+1時間程度が安心。
④ 料金の支払い キャスト到着後、プレイ前に会計。支払いはキャスト本人またはドライバーが対応。※お釣りが出ないよう、あらかじめちょうどの金額を準備しておくとスムーズ。

 

プレイ開始

会計が終われば、いよいよプレイのスタートです。ここからは、押さえておきたいポイントを改めて確認していきましょう。

シャワーを浴びる

ベッドに移る前に、まずはシャワーを済ませます。別々でも問題ありませんが、打ち解ける良いタイミングなので、可能であれば一緒に浴びるのがおすすめです。ここで距離が縮まると、その後の時間もより親密に進めやすくなります。

なお、到着前にシャワーを済ませていても、到着後のシャワーは原則必須です(「即尺」は例外)。

シャワーを拒むとその時点でNG扱いになる場合があるため、注意してください。

初めてなら女の子に任せても大丈夫

シャワーを終えたらベッドへ移動し、いよいよ本編です。基本プレイを楽しむのはもちろん、オプションを付けている場合はより濃い内容まで満喫できます。何をどう進めればよいか分からない初心者の方は、女の子にリードしてもらえばOK。

サービスの範囲内で対応してくれるので、遠慮せずにお願いしてみましょう。

プレイ後はシャワーを浴びる

一通りのプレイが終わったら、締めくくりにもう一度シャワーを浴びます。延長を希望する場合は、基本的に延長料金の支払いで対応できるため、その場で女の子に相談してください。時間になったら挨拶をしてお別れし、終了となります。

 

Your block here

デリヘルの料金目安

デリヘルの価格帯は店舗によって大きく幅があります。高級店になるほどサービスの質や在籍キャストのレベルは高まりやすい反面、費用も上がるため、自分の予算と照らし合わせて選ぶことが重要です。

満足度の高い利用にするためにも、あらかじめ料金の相場感を把握しておきましょう。

相場を知っておけば、希望に合う店を見つけやすく、無理のない範囲で楽しめます。

高級店

高級デリヘルの料金目安は、60分でおよそ1万5,000円~2万円ほどです。さらに上位ランクの店舗になると、60分あたり3万円~5万円程度を見込むケースもあります。

このほか指名料や各種オプションが加算される場合があるため、実際の予算は少し多めに見積もっておくと安心です。

費用は高めですが、そのぶん体験の質は総じて高く、モデル級の容姿のキャストと過ごせることもあります。気になる方は一度試してみるのもよいでしょう。

大衆店

高級店より価格が控えめで、標準的な料金帯の店舗は「大衆店」と呼ばれます。相場は60分でおよそ1万円〜1万5,000円ほどです。高級店同様、指名料やオプション料が加算されることがあるため、予算はやや多めに見積もっておくと安心です。

なお、60分で1万円以下の価格帯は一般に「格安店」と呼ばれます。大衆店は高級店より相場が低めですが、だからといってサービスの質やキャストのクオリティが低いとは限りません。極端に安価というわけではありませんが、初めてで失敗を避けたい方には大衆店を選ぶのが無難でしょう。

ランク 60分の料金目安 主な特徴 注意点
高級店 15,000〜20,000円 体験の質が高く、在籍レベルも高め。 指名料・OPで総額が上がりやすい。
上位高級店 30,000〜50,000円 さらに上位の選抜店。特別感・満足度重視。 総額が大きくなりやすいので事前に予算確認。
大衆店 10,000〜15,000円 標準的な価格帯。初利用でも選びやすい。 指名料・OPの有無を事前確認。
格安店(参考) 〜10,000円 予算重視。店舗によって幅が大きい。 総額・条件を必ず公式で要確認。

 

 

デリヘル利用時の注意点

最後に、利用前に必ず押さえておきたいポイントを確認しておきましょう。店舗のルールに反した行為はその場でNGとなり、場合によっては出禁になることもあります。マナーと規約を守って利用することが大切です。

本番の強要は厳禁

デリヘルに限らず、風俗全般で本番行為(挿入)は禁止されています。したがって、女性に対して本番を求めたり迫ったりする行為は絶対にNGです。たとえお願いしても必ず断られます。

「少しだけなら…」という考えも通用せず、本番に関する行為は風営法違反に当たります。いかなる場合も、本番行為の強要はしないよう徹底してください。

しつこく連絡先を求めない

住所や連絡先など、プライベートな情報を尋ねるのは厳禁です。最初はやんわり断られることがあっても、重ねて聞けば一気に不快感を与えてしまいます。

キャストは仕事として時間を共にしている立場です。個人的な領域に踏み込んだり、追跡まがいの行為に及んだりしないよう、節度ある振る舞いを徹底しましょう。

最悪の場合は出禁になることも

本番の強要や連絡先を執拗に求める行為は、女の子が最も嫌がるNG行為です。
そのほか、盗撮やサービス外の要求などで不快感を与えると、一発でNGとなる恐れがあるため注意が必要です。

本番の強要や盗撮といった行為は、そもそも法令違反に当たるため、NGになるだけでなく逮捕や罰金の対象となる可能性もあります。
せっかくのデリヘル遊びが台無しにならないよう、禁止事項には決して手を出さないでください。

ルールを守り、節度ある利用を心がけることで、安心して楽しく過ごせます。

 

自分に合うデリヘル店の見つけ方

デリヘルは店舗数が多く、希望に近いお店を探しやすいのが利点です。風俗遊びが初めての方でも、デリヘルなら満足度の高い体験が期待できるでしょう。

また、優良店が数多く掲載されている『ぴゅあらば!』を活用すれば、安心して候補を絞り込めます。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。